Search Console の「インデックスに登録されなかった理由」4つの読み方:404・リダイレクト・クロール済み・検出
WordPress から静的サイトに切り替えて数日で、Search Console に「見つかりませんでした(404)」「ページにリダイレクトがあります」「クロール済み - インデックス未登録」「検出 - インデックス未登録」が出ました。直すものと、直さなくてよいものの見分け方です。

Search Console の「ページのインデックス登録」に、「見つかりませんでした(404)」「ページにリダイレクトがあります」「クロール済み - インデックス未登録」「検出 - インデックス未登録」の4つが並んでも、全部を直す必要はありません。私たちが WordPress から静的サイトに切り替えて数日の時点では、直すものは1つもありませんでした。この記事は、4つをどう読み分けたかの記録です。
切り替えて数日の時点で出た件数は、404が2件、リダイレクトが1件、クロール済みが7件、検出が2件でした。
切り替えて数日で出た4つの理由と、私たちの判断
先に、4つの理由と判断をまとめます。

| 理由(画面の表示) | 件数 | 判断 |
|---|---|---|
| 見つかりませんでした(404) | 2件 | 実在のページではない。転送は書かず、放置 |
| ページにリダイレクトがあります | 1件 | 転送元が載らないのが正しい動き。何もしない |
| クロール済み - インデックス未登録 | 7件 | 新しいサイトでは様子見 |
| 検出 - インデックス未登録 | 2件 | 新しいサイトでは様子見 |
見つかりませんでした(404)2件:WordPress の頃の「*」の URL
404の2件は、URL の最後が「*」で、wp-content の下を指す、記号そのもののような URL でした。Google が前回クロール(ページを見に来ること)した日付は、6月と8月です。つまり、WordPress から切り替える前の、WordPress の頃に見つけた URL でした。
実在のページではないので、転送(リダイレクト)を書く必要はありません。放置してよいものです。

ページにリダイレクトがあります 1件:転送元が載らないのが正しい動き
「ページにリダイレクトがあります」は、その URL が別の URL へ転送されている、という意味です。転送されている URL は、転送元(古い URL)としてはインデックスに載りません。載らないのが、正しい動きです。

私たちは、WordPress が行っていた転送を、切り替えの時に .htaccess(サーバーの設定ファイル)に書き直しています。転送が効いているからこそ出た表示で、直すものではありませんでした。
ホームページ制作WordPress が黙って行っていた転送を、止める前に洗い出す方法「x-redirect-by: WordPress」は、WordPress が PHP の中で転送した時に付く応答の見出しです。.htaccess に転送の行が無いのに古い URL が転送されていたら、正体は WordPress 自身。止めると全部消えるので、curl で見分けて .htaccess に書き直した手順です。
クロール済み・検出 - インデックス未登録(合わせて9件):新しいサイトでは様子見
「クロール済み - インデックス未登録」は7件、「検出 - インデックス未登録」は2件ありました。
どちらも、新しいサイトでは様子見にしました。切り替えて数日の時点では、様子を見ると決めました。ページを書き換えたり、慌てて直したりせず、日をおいてもう一度見る、という判断です。

「修正を検証」は、直すものが無いのに押さない
Search Console の画面には、「修正を検証」というボタンが出ることがあります。これは、直した後に押すものです。私たちは、直すものが無かったので、押しませんでした。

一方、転送を足すべき404も、あります。記事の URL や、日本語のページ名の URL です。これらは、実在していたページに人が来る可能性があるので、行き先を決めて、転送を書きます。
前回のクロールの日付を見る
切り替えの前の日付で、実在しなかった URL なら、放置してよい。
URL が実在していたページかを確かめる
記事の URL や日本語のページ名の URL なら、転送を足す。
直したら、「修正を検証」を押す
直すものが無い時は押さない。
まとめ

- 切り替えて数日で、404が2件、リダイレクトが1件、クロール済みが7件、検出が2件出た。直すものは1つも無かった
- 404の2件は、wp-content の下を指す「*」の URL で、前回のクロールは6月と8月。WordPress の頃のもの。転送は書かず放置
- リダイレクトは、転送元がインデックスに載らないのが正しい動き
- クロール済み・検出は、新しいサイトでは様子見
- 「修正を検証」は、直すものが無いのに押さない。転送を足すべきなのは、記事の URL や日本語のページ名の URL の404
この記事は、AI(Claude)の支援を受けて作成し、筆者が内容を確認しています。

