GAS の Web アプリが遅い時は、画面だけをレンタルサーバーに移す
GAS の Web アプリ(GAS で作れる Web ページ)の表示が遅い時は、集約の GAS とスプレッドシートを残し、画面だけをレンタルサーバーの HTML と PHP に移す手があります。いきなり切り替えず、両方を並べて動かした進め方の記録です。

GAS の Web アプリの表示が遅い時、私たちは全部を作り直さず、画面だけをレンタルサーバーの HTML と PHP に移しました。数字を作る集約の GAS とスプレッドシートはそのまま残すので、数字が合っているかを確かめ直す手間がかかりません。
店舗のスプレッドシートを集約する仕組みは、Google Apps Script(GAS)で作っています。集めた数字を見る画面も、最初は GAS の Web アプリ(GAS で作れる Web ページ)で作っていました。
ただ、GAS の Web アプリは表示が遅いのが悩みでした。そこで、集約の GAS とスプレッドシートはそのまま残し、画面だけを、すでに使っているレンタルサーバーの HTML と PHP に移しました。この記事は、その分け方と進め方の記録です。
GAS の Web アプリが遅い時は、画面だけを移す
遅いのは画面の表示です。集約の仕組みそのものは、毎晩きちんと動いていました。

集約の部分は、店舗のシートの読み方や、集客の経路の分け方など、作り込んだところが多くあります。ここを作り直すと、数字が合っているかを確かめ直す手間がかかります。画面だけを移せば、数字を作る部分には手を付けずに済みます。
業務の自動化7店舗のスプレッドシートを GAS で集約するなら、列は位置ではなく見出しの名前で探す7店舗のスプレッドシートを Google Apps Script(GAS)で1つに集約しています。列の位置で読むと、列を1つ足しただけで数字がずれ、エラーにもなりません。見出しの名前で列を探す作りと、設定のシート、毎晩の書き直しの記録です。


しばらく、両方を並べて動かした
新しい画面ができても、すぐに GAS の画面を止めませんでした。しばらくの間、GAS の Web アプリと、レンタルサーバーの新しい画面を、両方とも使える状態で並べて動かしました。


サーバーから GAS を呼ぶ時の落とし穴
画面をレンタルサーバーに移すと、PHP から GAS を呼んで、数字を受け取る形になります。ここには、エラーも出ずにうまく動かない、いくつかの落とし穴がありました。PHP から GAS を呼ぶ時の書き方や、GAS の関数の名前の付け方など、つまずいたところは、こちらにまとめました。

業務の自動化GAS の落とし穴4つ:日本語の関数名、PHP からの呼び出し、消えたプロジェクト、Safari のフォームGoogle Apps Script(GAS)で当たった4つの落とし穴と直し方。日本語の関数名が google.script.run から呼べない、PHP の CURLOPT_CUSTOMREQUEST で GAS の転送が壊れる(CURLOPT_POST で解決)、消えたプロジェクトの取り戻し方、Safari のフォームの復元で時刻がずれる、の4つです。
まとめ

- GAS の Web アプリが遅い時、全部を作り直さなくてもよい
- 集約の GAS とスプレッドシートは残し、画面だけをレンタルサーバーの HTML と PHP に移した
- しばらく両方を並べて動かし、同じ数字が出ることを確かめてから移る
この記事は、AI(Claude)の支援を受けて作成し、筆者が内容を確認しています。
